こんにちは。
前回は、日本・海外における積み立て投資の利回りの違いについてご紹介させて頂きました。
そこで今回は、複利の効果だけではなく、非課税で運用したの場合、どれだけの運用益の差があるのかについて数値で追っていきたいと思います。
- 運用益シュミレーション
例として、毎月5万円の積み立て、長期25年間複利で回したとします。
積み立て中非課税と毎年課税の場合を想定し、計算を以下計算サイトを用いて算出してみました。
- 年利3%_複利で回した場合
- 年利5%_複利で回した場合
- 年利8%_複利で回した場合
単利ではなく複利で回した場合、毎年課税での運用であっても運用益を出すことができますが、複利かつ収益を非課税で回したの場合、さらに効率良く運用が可能です。
年利8%の場合、25年後の元利合計額の差は1,000万円近い事が分かります。海外積み立て投資のメリットが見えやすくなったのではないでしょうか。
外部リンクの計算サイトのURLも記載していますので、ぜひご自身でもシュミレーションをしてみてください。