海外積み立て投資_サンライフ

こんにちは。

本日はサンライフ香港についてご紹介をさせて頂きます。

サンライフ香港(SUn Life Financial)について

会社の概要は以下の通りになります。

かなり歴史のある会社であることが伺えます。

取り扱い保険商品について

  • SunPromise Income Plan Life

積み立て商品の一つである「Sun Promise Income Plan Life」の詳細は以下の通りです。

手数料などの詳しい情報はまだ入手出来ておりませんが、現行利回りは手堅く回る印象です。

また追加情報が出次第更新をしていきたいと思います。

海外積み立て投資_RL360_RSP(Regular saving plan)

こんにちは。

RL360の積み立て投資商品はこれまでQuantum(クォンタム)でしたが、こちらは2019年3月末日に販売が終了となりました。

代わりに、RSP(Regular Saving Plan)が新たに販売開始しています。

製品の詳細は以下の通りです。

RSP(Regular Saving Plan)について

これからRL360の積み立てを検討されている方は、RSPを購入することになります。

上記表を参考に検討してみてください。

本日のtopics_HSBC

こんにちは。

日々「Global English」というツールを用いて英語の勉強をしています。

topicsとして「各企業の取り組み」を選択しているため、様々な企業のスタイルを英語で学ぶことが出来ます。

本日も何気なく行っていたところ、なんと本日はHSBCの紹介でした。

HSBCは環境問題にも取り組んでおり、その企業の社会貢献の姿勢からも、企業スタッフの働くモチベーションを維持しているようです。

今日は別の視点からHSBCを見ることができ、新しい気づきとなりました。

海外積み立て投資_Investors Trust_Evolution

こんにちは。

本日は海外積み立て商品を扱う保険会社のひとつ、Investors TrustにおけるEvolutionという商品ついて紹介します。

Evolutionについて

現時点におけるInvestors TrustのEvolutionの詳細は下記表の通りです。

Investors TrustはITAなどと呼ばれたりもしますが、正式名称は、Investors Trust Assurance SPCです。

このSPCとは、Segregated Portfolio Companyの略です。

日本語に訳すと 「分離された 資産管理の 会社」という意味になります。

その名前の通り、ITAはケイマン諸島においてSPCとして登記されており、会社自体の負債と投資家の資産は分別されます。

そのため、たとえITAInvestors Trustが倒産したとしても、積み立て資産は分別管理されていますので、投資家の資産は100%保全されることになります*。

*ただし、市場価格(積立額ではなく、その時の価格)での保障

ぜひ様々な視点から積み立て商品、会社をお選び頂き、自分に合った資産運用をしていきましょう。

海外積み立て投資_RL360°

こんにちは。

本日は保険会社の一つであるRL360°についてご紹介します。

RL360°について

現時点におけるRL360°の詳細は下記表の通りです。

  • 備考

RL360°の本社があるマン島には、「生命保険契約者保護法」という法律があります。

そのため、仮にRL360°が破綻したとしても、積み立て資産はこの法律によって守られ、時価総額の90パーセントまでを政府が保証する仕組みとなっております。

また、創業も1861年と歴史がありますので、老舗としてこれまで培ってきた実績があるのもポイントです。

海外積み立て投資の商品を扱う会社は多々あります。

毎年の利回り結果ももちろん重要ですが、会社の格付けや保証状況など、より多くの視点から判断する事をお勧め致します。

海外積み立て投資_Premier Trust

こんにちは。

本日は海外積み立て商品を扱う会社の一つ、Premier Trustについて紹介します。

Premier Trustについて

現時点におけるPremier Trustの詳細は、下記表の通りです。

Premier TrustはRL360やInvesters Trustのような保険会社ではなく、”信託会社”になります。

・元本確保について

プリンシパルプロテクションという元本確保の特約がありますので、

●15年目が終了した時点で支払額 140%

● 20年目が終了した時点で支払額 150%

● 25年目終了時点で支払額 160%

が保証されます。大きい安心ですね。

・資産保全のリスクに関して

Premier Trustは投資家の資産を管理しているわけではないため、破綻した場合でも、投資家の資産に影響は基本的にありません。 そのため、信託口座における時価総額は100%保全されます。

・積み立ての途中停止について

しかしながら、Premier Trustは原則途中での支払い停止が出来ません。もしも支払い不能の状態が60日以上続いてしまうと、元本確保の権利が失われてしまいます。

そのため、長期積み立てに問題ない金額はいくらなのかを把握されてからご契約されることをお勧めいたします。

海外積み立て投資_日本人が契約できる会社一覧表

こんにちは。

本日は、海外積み立て投資の商品を扱っている海外保険会社について触れたいと思います。

・海外の保険会社

ITAやRL360、PA等の積み立て投資商品を扱っている会社です。 これらの保険会社は主にタックスヘイブンに籍を置いており、運用益を非課税で回すことが可能です。

日本の保険会社で例えるなら、アクサ生命、日本生命などの会社に該当します。

海外積み立て投資を行う場合、海外保険会社と契約を交わす事になりますが、海外保険会社は商品を扱っているのみなので、販売や顧客サポートなどは仲介業者であるIFAがその業務を担っています。

そのため、海外の保険会社を選ぶ際のポイントとしては、

①積み立て商品の積み立て金額・積み立て年数

②手数料

③会社の状況(格付け・設立年数・規模など)

などがあります。

現在、海外積み立て商品を扱う会社は2桁ほど存在しておりますが、 その中で日本人が契約可能な会社は以下の約5社と言われています。

●インベスターズトラスト(ITA)

●プレミアトラスト(PA)

●メティス(Metis)

●FTライフ

●ロイヤルロンドン(RL360)

各社の比較は、以下の通りです。

保険会社を選ぶ際には、この他にも見るべきポイントとして、 契約可能年齢や投資期間、死亡時の取り扱い、引き落としカードの手数料やロイヤリティボーナスなども見る必要があります。

ご自身の資産運用プランに合う会社と契約を結んでいきましょう。

お問い合わせは下記からどうぞ。
入力内容の確認

本日の仕事_日本外科感染症学会参加

こんにちは。

2019年11月29-30日は「第32回日本」外科感染症学会総会 学術集会に参加してきました。

テーマはコラボレーションで創成する日本のエビデンスと題し、様々な医療機関・従事者とコラボで感染症対策に向かう取り組みや研究発表について学んできました。

岐阜城のそびえ立つ長良川の景色が良かったです。

観光でも訪れたい場所でした。

海外積み立て投資_非課税運用のメリット

こんにちは。

前回は、日本・海外における積み立て投資の利回りの違いについてご紹介させて頂きました。

そこで今回は、複利の効果だけではなく、非課税で運用したの場合、どれだけの運用益の差があるのかについて数値で追っていきたいと思います。

  • 運用益シュミレーション

例として、毎月5万円の積み立て、長期25年間複利で回したとします。

積み立て中非課税と毎年課税の場合を想定し、計算を以下計算サイトを用いて算出してみました。

高精度計算サイト(複利毎課税)
https://keisan.casio.jp/exec/system/1254841870
高精度計算サイト(複利毎課税) https://keisan.casio.jp/exec/system/1254841870
定額積立の元利合計と利息の表を計算しグラフ表示します。複利計算毎に課税されます。
  • 年利3%_複利で回した場合
  • 年利5%_複利で回した場合
  • 年利8%_複利で回した場合

単利ではなく複利で回した場合、毎年課税での運用であっても運用益を出すことができますが、複利かつ収益を非課税で回したの場合、さらに効率良く運用が可能です。

年利8%の場合、25年後の元利合計額の差は1,000万円近い事が分かります。海外積み立て投資のメリットが見えやすくなったのではないでしょうか。

外部リンクの計算サイトのURLも記載していますので、ぜひご自身でもシュミレーションをしてみてください。