こんにちは。
現在、住宅ローンを利用してマイホームの購入を検討しています。 そこで今回は住宅ローンの一つであるフラット35について調べてみました。
フラット35とは
民間金融機関と住宅金融支援機構が提携している最長35年の全期間固定金利住宅ローンになります。
【特徴】
・固定金利
・保証人、繰り上げ返済手数料が不要
・新機構団信、新3大疾病付機構団信があり、返済中のサポートが安心
フラット35の金利について
フラット35における、借入期間が21年以上35年以下の場合の金利は以下の通りです。
令和元年11月1日現在
*新機構団信付きの借入金りとなります。
*フラット20、フラット50では金利額は異なります。
11月1日現在、フラット35での①借入れ期間が20年以下、融資率が9割以下の場合、金利は1.12%となっています。フラット35の金利が最も低かったのは2016年8月の0.90%と言われていますが、当時は団体信用生命保険(団信)が含まれていませんでした。
団信の保険料を金利に直すと、おおむね0.22%と推測されますので、11月時点の借用金利1.12%から団信保険料相当の金利を差し引くと0.90%となり、ほぼ過去最低時の金利と同水準となっているそうです。
日銀での金融緩和による長期金利の低さには驚きます。
他にもさまざまな住宅ローンがありますので、引き続きリサーチを行ってみます。